HTTP コンテンツのアクセス方法

適用対象:
HTTP Large
HTTP Small
ADN

相対パスCDN URLA system-defined URL that points to a CDN hostname. A CDN URL allows content delivery via our network. Simplify your CDN setup by also creating an edge CNAME configuration which potentially allows you to deliver traffic via the CDN using the same links as your current setup.またはエッジCNAME URLに付加することによって、コンテンツにリンクします。

ヒント:CDNおよびエッジCNAME URLのリストは、目的のプラットフォームのホームページから参照できます。

CDNストレージ

弊社の組み込みFTPクライアントを使用することで、CDNストレージ上のコンテンツのCDN URLを簡単に見つけることができます。

CDNストレージに保存されたコンテンツのCDN URLを生成するには

  1. [ファイルマネージャー]ページに移動します。
  2. 目的のコンテンツに移動して選択します。
  3. ディレクトリビューの真上のオプションから目的のプラットフォームを選択します。対応するCDN URLがこれらのオプションの左側に表示されます。

CDNまたはエッジCNAME URLを構築する

以下の情報は、CDNまたはエッジCNAME URLを手動で構築する場合に必要です。

重要:まだお客様オリジン設定を作成していないか、コンテンツをCDNストレージにアップロードしていない場合、続行する前に行ってください。

プラットフォーム

HTTP Large、HTTP Small、およびADNプラットフォームのいずれかを使用して、HTTPプロトコル上でコンテンツを配信できます。データの提供方法を決定したら、そのプラットフォームのホームページに移動します。

注:プラットフォームはアカウントで有効になっている場合のみ使用できる点に留意してください。

オリジンサーバーのタイプ

次のステップは、CDNストレージまたは外部ウェブサーバーからコンテンツをリクエストするかどうかを決定します。各プラットフォームのホームページは、利用できるベースCDNおよびエッジCNAME URLのセットをリスト表示します。目的のベースURLを見つけます。

HTTPSリクエスト

トラフィックをHTTPS上で配信するには、以下の要件を満たす必要があります。

注:SSL証明書のサポート追加に関して詳しくは、お客様のCDNアカウントマネージャーにお問い合わせください。

相対パス

CDN URLまたはエッジCNAME URLの構築に必要な最後の情報は、目的のコンテンツの相対パスです。通常、この相対パスの開始点は目的のサーバーのルートフォルダーです。この相対パスは、オリジンサーバータイプセクションの上にあるベースURLに付加する必要があります。

注:エッジCNAME URLの開始点はオプションのディレクトリパスが指定されているかどうかによって決定されます。ディレクトリパスが指定されていない場合、開始点はオリジンサーバーのルートフォルダーです。そうでない場合、開始点は指定した相対パスによって決定されます。