CDN URLはご利用のアカウントの以下の項目それぞれに対して割り当てられます。
注:特定のサービスは複数のCDN URLを生成することがあります。例えば、HLS/HDSイベント設定はそれぞれ2つの再生URLが生成されます。
名前 | 説明 |
---|---|
エッジプロトコル |
有効なプロトコルを以下に定義します。
|
CDNドメイン |
各プラットフォーム/サービスはデフォルトのCDNドメインに関連付けられています。 |
CDN URLパス | CDNドメインの後に表示されるURLの部分を識別します。URLのCDN URLクエリ部分はオプションです。 |
親ドメイン | ご利用のCDNアカウントに割り当てられているベースCDNドメインを特定します。 |
コンテンツアクセスポイント |
CDNドメイン直下に表示されるコンテンツアクセスポイントによって、CDNはリクエストされたコンテンツのソースを特定できます。 コンテンツアクセスポイントのベースフォーマットは、スラッシュに2桁の数字、およびアカウント番号です。この2桁の数字はオリジン識別子と呼ばれます。エッジサーバーはCDNドメインとオリジン識別子の組み合わせを使用してリクエストの経路を決定します。 コンテンツアクセスポイントのサンプルを以下に示します。
|
オリジンパス | オリジンパスは目的のコンテンツのロケーションを示します。このパスはコンテンツアクセスポイントで識別されるオリジンサーバーのルートフォルダーから始まります。 |
CDN URLクエリ | オプションです。クエリストリングはCDN URLの最後に付加できます。デフォルトでは、キャッシュおよびイベントログのために、クエリストリングは無視されます。 |