負荷分散

適用対象:
HTTP Large
HTTP Small
ADN
FMS

HTTPエッジプロトコルオプションに関連付けられたホスト名/IP アドレスが、DNS を通じてIPアドレスのリストに変換されます。HTTPSエッジプロトコルオプションに対しては、別のリストが生成されます。複数の固有IPアドレスがどちらかのオプションに関連付けられている場合は、選択した負荷分散モードでどちらのお客様オリジンサーバーが次のリクエストを取り扱うかが決まります。

利用できる負荷分散オプションは以下のとおりです。

注:これらの負荷分散オプションは、お客様オリジンサーバーに既に存在する任意の負荷分散から完全に独立しています。例えば、単一のIPアドレスのトラフィックは、複数の物理サーバー間で分散されます。