弊社のREST APIの操作によってタスクを自動化するには、ウェブサービスREST APIのトークンを使用する必要があります。このトークンは、それぞれのユーザー専用です。ユーザーがウェブサービスREST APIのトークンを生成できるかどうかは、[APIアクセストークンの付与]オプションの設定によります。ユーザーにこの機能が与えられると、ユーザーが行うことができる一連の操作を定義できます。以下の項目へのアクセスを付与または拒否して、この定義を行います。
HTTPメソッド | 説明 |
---|---|
GET | このHTTPメソッドは、ご自分のCDN設定に関するレポートデータおよび情報を取得するために使用します。 |
PUT/POST | これらのHTTPメソッドは、以下の目的で使用します。
|
DELETE | このHTTPメソッドは、CDN設定 (パブリッシングポイント、認証ディレクトリなど) を削除するために使用します。 |
注:すべてのウェブサービスREST APIのトークンは、レポートおよびリアルタイムレポートエンドポイントで操作をコールすることができます。
ユーザーのREST APIへのアクセスレベルを定義するには